華味鳥を育てることで海の環境改善に

私たちの想い

私たちトリゼングループは、1970年代より九州で養鶏業を営んでいます。近年は国内需要の高まりとともに飼育羽数も増え、それに連れて排出される華味鳥の鶏糞は、直営養鶏場だけでも年間で2,500トンを超えるまでになっていました。
そこで鶏糞を商品として販売するために優良な堆肥作りを目指したのですが、その過程で生み出されたバイオエキスで、新たな活路を見出したのです。

それは、微生物の力を活用し環境を改善すること。
化学肥料に頼ることなく、もともとその土地にすむ微生物を活性化させることで環境が改善され、結果として植物や家畜の生育までよくなる、というものです。

養殖による底質の悪化、海の貧栄養による成長不良に


初めは畑の土の環境改善、畜舎の臭い対策をメインに活動していましたが、今では底質が悪化した海底や養殖場などの環境改善、さらには貧栄養状態で育ちが悪かった魚介類の成育向上など、海をメインに私たちのフィールドはどんどん広がっていきました。

持続可能な農業・漁業のために、その土地にすむ微生物の力を活かしながら、生き物にとってよりよい環境づくりを目指すことこそ、私たち生き物を育てる会社の責任と考えます。